四日市ソーラー

発電所の特徴

一般家庭5,000世帯分の電気を発電
四日市ソーラー発電所は、三重県四日市市の豊富な日射量を活かし、建設された太陽光発電施設です。
太陽エネルギーを活用したクリーンな発電施設として、2019年3月から運転を開始しました。

ナゴヤドーム約14個分に及ぶ、広大な面積を有する四日市ソーラー発電所。その設備容量は21.6MW(モジュールベース)。
年間では、2,430万kWhの電力を発電することが可能です。これは一般家庭5,000世帯分の年間消費電力に当たります。
環境影響評価を全面的に実施
四日市ソーラー発電所は、三重県の条例に基づき環境影響評価を全面的に実施した国内初の太陽光発電所です。
開発にあたり、高性能な太陽光パネルの使用に加え、設備の設置箇所を環境影響評価の観点からも検討することで自然環境の維持に努めています。
地域の自然環境との共生
四日市ソーラーでは事業用地内の希少生物を保護するために発電所に隣接してビオトープを創生。
その実現には地域の皆さまには移殖活動など多くのご協力をいただきました。
四日市ソーラーは地域の自然環境と共生しながら地球環境にやさしいエネルギーを発電します。
設備容量 21.6MW
想定年間発電量(kWh) 2,430万kWh(一般家庭5,000世帯の消費電力に相当)
敷地面積 68万m²
運転開始 2019年3月
発電事業者 合同会社四日市ソーラー
(レノバから匿名組合出資)
四日市ソーラーの長期安定的な発電事業の実施にむけた事業計画等について
お問い合わせ先:合同会社四日市ソーラー