那須烏山ソーラー

発電所の特徴

一般家庭約4,400世帯分の電気を発電
那須烏山ソーラー発電所は、栃木県那須烏山市の豊富な日射量を活かした太陽光発電施設です。
太陽エネルギーを活用したクリーンな発電施設として、2019年5月から運転を開始しました。

東京ドーム約9個分の広大な面積を有する那須烏山ソーラー発電所。その設備容量は19.2MW。
年間では、2,150万kWhの電力を発電することが可能です。これは一般家庭約4,400世帯分の消費電力に当たります。
地形を生かした調整池を増設
敷地内から流れる水をゆるやかに下流に流すため、南北2か所に調整池を造設。
周辺では沢の水の流れを活用した稲作が行われており、周辺の環境を活かした造成を行いました。
地域の安全・防災に配慮
発電所から北北東の方角5.5kmにある電力会社の鉄塔へ接続するための送電線は、防災や安定的な送電のために電線を地中へ埋設しています。
設備容量 19.2MW
想定年間発電量(kWh) 2,150万kWh(一般家庭4,400世帯の消費電力に相当)
敷地面積 41.5万m²
運転開始 2019年5月
発電事業者 合同会社那須烏山ソーラー
(レノバから匿名組合出資)
お問い合わせ先:合同会社那須烏山ソーラー